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インターネットで実現できる!好奇心を刺激する勉強法3つ
勉強って子どもだけがするものでしょうか。勉強は単に大学に入るためとか、一流企業に入るためだけではないと思います。
勉強はよりよく生きるために一生涯かけて続けていくもの。でも“勉強”というとなんだかとっかかりにくくて、義務的な感じがしてしまいますよね。“勉強”という言葉は漢字の源中国では「無理強いする」という意味なのです。そんな勉強を一生続けていくためには好奇心を刺激する楽しいものでないと長続きしません。
子どもだけでなく、親も一緒に楽しみながら勉強ができるものといえば、インターネット。お金をかけなくてもいろんなことを学べるインターネットを活用しない理由はありません!
インターネットを使って、いつでもどこでも学ぶ習慣をつけて、子どもと一緒に生涯勉強の土台を作っていきましょう。
ステップ1:無料の勉強サイトを覗いてみよう
大人になってからの勉強って、何から始めていいのかわかりませんよね。まずは無料の勉強サイトを覗いてみませんか。音楽や写真など好きな分野から探してみてもいいし、外国にいってみたいから語学の勉強など、目的に合わせた選択でもOK。楽しく勉強できることがポイントなので、いろんなサイトを比較して長続きしそうなものを選んでみてください。
ね。ステップ2:1日1テーマを決めて調べたり学んだことをまとめてみよう
漠然とサイトを眺めているだけだと、何日かするとモチベーションがさがってしまうことも。「今日はこれを習得してみよう」と決めたら、インターネットで得た知識や学びを書き留めたり、文章などにまとめてみては。インプットだけでなく、アウトプットすることで知識は定着しやすいし、あとで見たときに成果が目に見えてやる気の持続につながります。
ステップ3:親と子どもで学んだことを発表しあってみよう
親が勉強を始めると、子どもも何をやっているのか興味を示してくるはず。一緒に同じことを勉強してもいいけれど、お互いに別々の分野を勉強して、「今日はこんなことができるようになったよ」っと発表しあうのもいいですね。子どもと親と、違った方法や目線での勉強のなかで、思わぬ発見があるかも。
今、子どもの貧困問題や教育格差が大きな問題となっていますが、経済的な理由だけが子どもの低学力の原因ではないと思います。子どもが勉強に興味を持ちやすい家庭環境は子どもの学力に直結します。子どもの低学力は将来の貧困問題の原因のひとつ。親と子どもが一緒になって勉強に対する高い興味と好奇心を持ち続けることは、たとえ経済的な理由で子どもが低学歴であったとしても将来裕福な状況に逆転できる可能性はあるのです。諦めずにインターネットで生涯勉強続けてみませんか。
さて、インターネットで実現できる好奇心を刺激する勉強法はいかがでしたか?
塾やセミナーに頼らなくても自主的に勉強できるコツの習得は一生モノです。あなただけの楽しくなる勉強法、探してみませんか。
まとめ
インターネットで好奇心を刺激する勉強法ポイント3つ
ステップ1: 無料の勉強サイトを覗いてみよう
ステップ2: 1日1テーマを決めて、学んだことをまとめてみよう
ステップ3: 親と子どもで学んだことを発表しあってみよう